訓練内容

JAPAN Security Training Group及び日本ボディーガード協会では、以下の訓練を提供しております。
(各種訓練詳細について)

訓練内容続々更新中!
より受講しやすいお値段、より受講しやすい日程へ。
訓練は連続日程でなくても日を分けての受講も可能になりました。
開催予定日以外でもお客様のご要望にお答え致します。
平日対応も可能です。
お気軽にお問い合わせください。

日本ボディーガード協会の日本式警護術訓練では、国内外での豊富な経験に基づき実際の警護現場のあらゆる状況に対して強くて柔軟に思考し行動できる国際水準の警護人育成を行っております。

実際の警護現場でベストな警護を維持するには、ボディーガードの基礎根幹が絶対的に不可欠であり、「知行合一」つまり知っているではなく出来るボディーガードでなければなりません。

そして、単に知識や技術を学ぶのではなくボディーガードの「理」と戦略、戦術を学んで頂きます。

真のボディーガードを目指す方から現在ボディーガードに従事し更なるレベルアップを求める方まで、ご満足頂ける内容となっております。
日本ボディーガード協会では、単にボディーガードの知識や技術を学ぶのではなく、ボディーガードの理合と基礎根幹を学び実際の経験に基づいた世界最高水準の知識や技術をあらゆる環境に応じて柔軟に行動出来る日本人ボディーガードの育成を行っております。 独自の世界トップレベルの国際的なネットワークを活かし常に世界最高レベルのボディーガード知識や技術と日本古来の戦略や戦術の理合を融合させた「日本式警護術」を学ぶことが出来ます。
国内外でのボディーガード経験に基づいた実践的なカリキュラムとなっています。
ボディーガードの理合や基礎根幹を学べるのは国内で唯一、日本ボディーガード協会のみです。
ボディーガードを志す方からボディーガード経験者のブラッシュアップまでボディーガードを深く、そして繊細に学べる内容となっております。
ボディーガードは、あらゆる脅威や危機に対して柔軟で剛く自在に活動できなければなりません。
その為には、ただ知識や技術を学び型にはまっていては柔軟で自在にはなれません。
日本ボディーガード協会の日本式警護術訓練には、ボディーガードの「理」があります。
真のボディーガードを志す方々の為のボディーガード訓練となっております。

日本式警護術は、日本古来の戦略戦術と世界最先端の知識や技術を融合した「和魂洋才」の警護術です。
その先には「警護道」 があり、それは、繊細で正確、そして柔軟で剛毅な警護を可能とします。

「逆境に遭う者は、宜しく順を以て之を処すべし。
順境に居る者は、宜しく逆境を忘れざるべし。」
佐藤一斎


「無事は有事の如く、有事は無事の如く」
久坂玄瑞


日本式警護術訓練では、単に警護の知識や技術を学ぶだけではなく警護人として最も大切な警護の根幹や理を身に付ける事で内外的に隙が無く柔軟で剛毅な警護人の育成を行っております。

効果的なトレーニングは、受講者に何が必要かを知ることが重要です。

JSTG及びJBAの日本式警護術訓練では、日本古来の戦略、戦術や精神と世界最高レベルの知識や技術を融合した日本式の警護術の訓練を行っております。 基礎、応用、危機管理という3段階の訓練システムにより、基礎訓練ではボディーガードとして絶対的に不可欠な警護の「理」と「根幹」、ボディーガードに必要な知識や技術を、応用訓練では警護オペレーションで重要な警護の「戦略」と「戦術」を、危機管理訓練では警護対象者を総合的かつ多角的に護る為に必要な正確で繊細な脅威対策と危機対応の具体的な手法を修得する内容により剛毅、柔軟、正確で如何なる状況や環境においても大丈夫な世界最高レベルの警護人の育成を行っております。

また、海外での高脅威環境下で警護対象者を護りきる為の警護訓練も行っております。 JSTG及びJBAの日本式警護術訓練は、国内で唯一、警護の「理」と「根幹」、警護「戦略」と「戦術」を重視したリアルな訓練を提供しております。

個々の受講者に合ったペースや内容を重視し、講義、ディスカッション、ワークショップ、現実的な実技訓練や実践的なシナリオ訓練により各受講者がコース目標を達成でき満足いただける訓練内容となっております。


※日本ボディーガード協会認定のボディーガード資格

〖護衛士資格 - Bodyguard license -〗
護衛士は、日本ボディーガード協会とJAPAN Security Training Groupからの認定となります。
・シルバーオリジナルピンバッジと認定ID、オリジナルBodyguardバッジが授与されます。




〖側衛士資格 - Close Protection Officer license -〗 側衛士は、日本ボディーガード協会とJAPAN Security Training GroupとZERO RENGE Training Groupからの認定となります。
・ゴールドオリジナルピンバッジとオリジナルClose Protection Officerバッジ及び認定IDが授与されます



・優秀者又は全訓練課程修了者にオリジナル・ボディーガードチャレンジコインを授与致します。優秀者につきましては、日本ボディーガード協会公認ボディーガードとして登録出来ます。



・資格取得者につきましては訓練終了後のサポートも行っております。




<日本式警護術基礎コース>

当協会におけるベーシックな訓練プログラムになります。
日本ボディーガード協会の日本式警護術基礎訓練では、ボディーガードの最も重要な土台となる警護人の基礎根幹と警護の「理」、そして、すべての基礎となる警護計画の作成、フォーメーションの取り方、歩き方や警戒監視などを座学、屋外での訓練を体験し体得していただくためのプログラムです。

受講資格:ボディーガードを志すどなたでも可(当協会規約に反しない方)
講習時間:3日間
受講費用:135,000円

警護訓練 警護道

基礎学習終了後に付与されるシュチュエーションに則ってご自身で『情報収集、警護計画立案、実行』のプロセスを通して受講者さま一人一人が自力で警護プランを練ることができる「警護オペレーター」の養成訓練をいたします。
「ただ用意されたプログラムを一方的にうけるのではない」、本当に役に立つ警護教育のノウハウをJBAは用意しております。

プログラムの流れ
基礎コースではまずセキュリティプランなどの世界最高水準の基礎知識と技術、そして日本式警護術の基本的な「理」を学んでいただきます。この基礎コースについては合格不合格というのはなく、「本当の警護に必要なものとは何か」について学んでいただき体験し体得して頂きます。
実際に警護ミッション内容に基づいて、情報収集、プランニングを作成してそれに則って行動して頂きます。この過程を終了頂きますと日本式警護術応用コースへと進むことができます。

受講項目
・警護人としての基礎根幹
・警護の理
・プロテクションループ
・警護実行までのプロセス
・情報収集と情報の運用
・脅威評価
・警護計画の作成
・ミッションプラン
・ルートプラン
・アドバンス
・到着と出発
・車両運用
・警護任務作成と運用の要点
・リスクコントロール
・危機対応ドリル
・ビーグルチェック
・応急救護
・格闘訓練
・自己の技術の判断と、トレーニング方法の修正及びマネージメント
・AAR
など

【コース目標】
・ボディーガードで最も重要なボディーガードの基礎根幹と理の修得
・ボディーガード業務実施までの基本的プロセスの修得
・ボディーガードに必要な要点の認識
・国際水準のボディーガード知識と技術の修得



当訓練参加者にはオリジナルストラップ、当訓練修了者には、日本ボディーガード協会会員証、JAPAN security training groupと日本ボディーガード協会公認及びAsia Bodyguard Association公認の修了証を授与致します。

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  • <日本式警護術応用コース>

    当訓練は日本式警護術基礎過程終了者を対象に、より実際の高度な警護の現場でのシュチュエーションを想定した応用訓練を行っていきます。
    日本ボディーガード協会の日本式警護術応用訓練では、基礎訓練にて学んで頂いた基礎根幹「理」を骨子とし、日本式警護術における警護戦略戦術の必須要素やただ受身で護るのではなく、戦略と戦術を用い、日本式警護術を学んで頂きます。

    受講資格:日本式警護術基礎全課程修了者
    講習時間:3日間
    受講費用:150,000円

    警護訓練 警護道

    応用学習終了後に付与されるシュチュエーションに則ってご自身で『情報収集、警護計画立案、実行』のプロセスを通して受講者さま一人一人が自力で日本式警護術基礎コースで体得した警護人としての基礎根幹と警護の「理」、知識や技術を利用して、高度な環境下でも強くて柔軟に警護ミッションを実行できる日本式警護術の警護戦略と戦術を習得していただく「日本式警護術オペレーター」の養成訓練をいたします。

    こちらの訓練で合格判定を受けますと日本ボディーガード協会公式メンバーとして正式に認められ各種訓練のサポートに指導員として参加することができます。

    コース目標:高度な環境下で強くて柔軟に警護ミッションを実行する為の日本式警護術を習得し、情報収集、プランニング、事前調査作業など、実務実行のプロセスと現場にて、あらゆる環境と状況に臨機応変に思考し行動でき、警護チームを運用する為のチームリーダーとして高度な警護能力と総合的な警護の「理」と警護戦略と戦術を習得します。

    受講項目
    ・警護戦略と戦術の基本概念
    <日本式警護術の基本要素>
    ・柔軟な心
    ・リーダーの戦術と戦略
    ・危機管理の要点
    ・内を観る
    ・秘密の効用
    ・知識の限界
    ・修練の目的
    ・気持ちの引き止め
    ・表裏
    ・意表と動揺
    ・主導権
    ・攻防と先とり
    ・目配り
    ・心の距離
    ・拍子
    ・情報の単純化
    ・外柔内剛
    ・動静のバランス
    ・執着と固執
    ・着眼点
    ・心を戻す
    ・本心と妄心
    ・転
    など
    ・日本式警護源集令
    ・日本式警護術の要点

    【コース目標】
    ・ボディーガード環境の認識
    ・日本式警護術における警護戦略と戦術の修得
    ・警護戦略と戦術に必要な視点と思考の修得
    ・警護戦略と戦術の運用の修得

    当訓練参加者にはオリジナルTシャツ、当訓練修了者には、JAPAN security training groupと日本ボディーガード協会公認及びAsia Bodyguard Association公認の修了証を授与致します。

    優秀者には、JAPAN security training groupと日本ボディーガード協会認定ボディーガード資格証とボディーガードピンバッジを授与致します。

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  • <日本式警護術危機管理コース>

    受講資格:日本式警護術基礎・応用全課程修了者
    期間:2日間
    受講費用:135,000円
     
    危機管理

    ボディーガードは、警護対象者のリスク・クライシスマネジメントが出来なくてはなりません。

    警護対象者は、社会の中で生活し警護対象者を護るには取り巻く環境についての危機管理が必要となります。

    個人のリスク・クライシスマネジメントは勿論ですが、企業や団体のリスク・クライシスマネジメントを求められる事もあります。

    JAPAN security training groupでは、ボディーガードスキルと危機管理スキルを兼ね備えた総合危機管理ボディーガードの育成を行っております。

    受講項目
    ・危機管理概論
    ・危機管理の要点
    ・企業や団体の危機管理
    ・リスクとクライシス
    ・BCP
    ・組織の情報管理
    ・情報セキュリティ
    ・疾病とパンデミック
    ・反社会勢力対策
    ・防災対策
    ・国際テロ対策
    ・サイバーテロ対策
    ・企業のマスコミ対策


    【コース目標】
    ・危機管理の構築と運用の修得
    ・各危機的環境での危機管理の要点の修得
    ・ボディーガードにおける危機管理の重要性の認識
    ・ボディーガード業務における危機管理活用の修得

    当訓練修了者には、JAPAN security training groupと日本ボディーガード協会公認及びAsia Bodyguard Association公認の修了証を授与致します。又、JAPAN security training groupと日本ボディーガード協会公認のセキュリティアドバイザーに認定され認定ピンバッジが授与されます。

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  • <エグゼクティブ(VIP) プロテクション訓練>

    受講資格:日本式警護基礎・応用・危機管理全過程修了者
    期間:3日間
    受講費用:150,000円
     
    VIP

    当訓練は、日本式警護術危機管理過程修了者を対象に国際レベルのエグゼクティブ(VIP)プロテクションを専門的に学んで頂きます。
    エグゼクティブ(VIP)プロテクションに必要な基本的な知識や技術は勿論、日本式警護術を基盤とした繊細で剛毅な国際レベルのエグゼクティブ(VIP)プロテクションを可能にするボディーガードの育成を行っております。

    受講項目
    ・エグゼクティブ (VIP)プロテクションの概要
    ・エグゼクティブ (VIP)プロテクションにおける脅威評価とリスク分析、計画作成
    ・コンシールメントウェポンの取り扱い
    ・ハンドガンの基本操作
    ・チームリーダーの役割とチーム運用
    ・ロケーションセキュリティ
    ・クラウドコントロール
    ・サイバーセキュリティ
    ・コンボイドリル
    ・ボディーガードに必要な精神


    【コース目標】
    ・エグゼクティブ(VIP) プロテクションに必要な視点と思考の習得
    ・エグゼクティブ(VIP) プロテクションに必要な知識や技術の習得
    ・エグゼクティブ(VIP) プロテクション構築と運用の習得

    当訓練参加者にはオリジナルポロシャツ、当訓練修了者には、JAPAN Security Training Groupと日本ボディーガード協会公認及びAsia Bodyguard Association公認の修了証を授与致します。

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  • <HECP/PSD 高脅威環境下での警護訓練>

    受講資格:日本式警護術基礎・応用・危機管理全課程修了者
    期間:4日間
    受講費用:180,000円
     
    警護訓練 警護道

    高脅威環境下において、警護オペレーションの構築と運用について、乗車/降車時、出発→移動→到着、目的地での行動を行う為の知識や技術、緊急時の対応や離脱方法などを学びます。訓練には技術の習得以外に、教官としてどのように技術を伝え、訓練プログラムを運営するべきかを学ぶ、インストラクター育成としての側面も含まれています。

    受講項目
    ・ハイリスクのクロスプロテクションオフィサーの概要
    ・HEPC(Hostile Environment Close Protectionの詳細)脅威に対する役割
    ・顧客の研究、制御、行動・コミュニケーションでの戦術と攻撃時の対応
    ・生存のマインドセット&戦闘ストレス・基本と応用、武器の分解組立
    ・本能的な射撃と反応・武器の手続き
    ・ターゲットの移動(サイド、フロント、対角)、プローン、ニーリング
    ・走行車両から発射(静的および動的)
    ・拳銃とアサルトライフルを使用して動的な演習
    ・車両の運用方法・遮蔽物の利用方法
    ・車両を利用しての射撃
    ・コンボイドリル
    ・アンチアンブッシュドリル
    ・アンブッシュドリル
    ・クロスデッキドリル
    ・コンタクトドリル
    ・環境+脅威=警備レベル
    ・国外での作戦におけるHECP/要人警護任務の位置
    ・プレデプロイメントプラン 状況にあわせた基本的な対応行動の決定
    ・オバートミッションとコバートミッション
    ・パーミッシブとノンパーミッシブ環境
    ・作戦実行においてのリーダーシップ
    ・インプログレスプランニング 緊急事態への対応
    ・エマージェンシープラン “アラモ” ハードポイントの構築
    ・ベニュー内での要人奪回
    など

    【コース目標】
    ・敵対的環境での警護オペレーションに必要な視点と思考の修得
    ・敵対的環境での警護オペレーション構築の修得
    ・敵対的環境での警護オペレーション運用の修得
    ・敵対的環境に必要な警護知識や技術の修得



    当訓練修了者にはオリジナルパッチとJAPAN security training group及び日本ボディーガード協会公認、Asia Bodyguard Association公認の修了証を授与致します。

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  • <警護格闘術訓練>

    警護格闘術は警護、警備の際に必要な基本的な脅威、危機対応、警護対象者の誘導を学んでいただき体験し、体得していただく訓練プログラムです。

    講習時間:1日
    受講費用:10000円

    JBA警護格闘訓練

    受講項目
    ・攻撃線の遮断
    ・エスケープ
    ・脅威の排除
    ・武装解除
    ・武器技術
    ・警護対象者の誘導
    ・複数での対処
    など
    【コース目標】
    ・脅威、危機対応の基本的な技術の習得
    ・警護対象者の誘導方法の基本的プロセスの習得 ・チームでの役割分担による対処の基本的プロセスの習得

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  • JAPAN Security Training Groupでは、防衛・法執行機関向けのトレーニングも提供しております。
    海外の提携先の協力のもと最先端の内容となっております。
    (防衛・法執行機関関係書のみの受講となります。)

    <法執行機関訓練>

    ・CQBプロポーザル
    ・プレインシデントプランニングプロポーザル
    ・地下鉄プレインシデントプランニングプロポーザル
    ・礼状執行プロポーザル
    など


    <防衛関連訓練>

    ・CAT訓練
    ・CQBプロポーザル
    ・FOA セキュリティ
    ・PSD訓練
    ・コンボイ訓練
    ・チェックポイント
    ・ハイスレッド&レスキュー
    ・バリデイションプログラム
    など


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