JAPAN security training group及び日本ボディーガード協会では、国内外での豊富な経験により、特に緊急時に、そしてあらゆる環境や状況に柔軟かつ剛毅に任務を完遂できる国際レベルのボディーガードの育成を行っております。
「逆境に遭う者は、宜しく順を以て之を処すべし。
順境に居る者は、宜しく逆境を忘れざるべし。」
佐藤一斎
「無事は有事の如く、有事は無事の如く」
久坂玄瑞
この先人の言葉のようでなくては実際に厳しい状況下でボディーガード任務を完遂する事は難しいものです。
実際に多くの厳しい状況下にて経験を積んだものにしか見えないもの感じられないものがあります。
ただ考えたり思ったりするのと、実際に出来るは異なります。
多くのストレスがある環境の中で常に冷静で正確な判断と行動が求められるのがボディーガードです。
その為に何が必要か?
勿論、ボディーガードスキル(知識や技術)は必要ですが、それ以上に必要なのがボディーガードの基礎根幹と理です。
ボディーガードの現場で、スキルを持ったボディーガードは沢山見てきましたが、厳しい状況下にて常に冷静で正確な判断と行動が出来るボディーガードはなかなかいないのが現状です。
しかし、ボディーガードが求められる環境とは危機的状況と隣り合わせの環境です。
JAPAN security training group及び日本ボディーガード協会の日本式警護術訓練では、国際水準のボディーガードスキルは勿論、厳しい状況下でも冷静で正確な判断と行動が出来る柔軟で剛毅な国際レベルの大丈夫なボディーガードの育成を行っております。
※訓練費のクレジット決済が出来るようになりましたのでご希望の方はお申し込みの際にお知らせください。
※訓練受講生をはじめ多くの皆様のご要望にお応えし、国内でのボディーガード業務を本格的に拡大して行きます。
業務拡大に伴い当協会登録のボディーガードを増員致します。
選考基準は当協会の日本式警護術訓練受講者になります。
現在、以下の訓練について参加希望者を募集しております!
<日本式警護術基礎コース>
当協会におけるベーシックな訓練プログラムになります。
日本ボディーガード協会の日本式警護術基礎訓練では、ボディーガードの最も重要な土台となる警護人の基礎根幹と警護の「理」、そして、すべての基礎となる警備計画の作成、フォーメーションの取り方、歩き方や警戒監視などを座学、屋外での訓練を体験し体得していただくためのプログラムです。
日本式警護術訓練では、単に、警護の知識や技術を学ぶだけではなく、警護人として最も大切な警護の根幹や理を身に付ける事で、内外的に隙が無く、柔軟で剛毅な警護人の育成を行っております。
2025年 2月期
日程:2月22日~24日(3日間)
定員:定員5名
場所:栃木
講師 : 阿久津良樹
訓練費用:135,000円
募集締切日:2月17日
基礎学習終了後に付与されるシュチュエーションに則ってご自身で『情報収集、警護計画立案、実行』のプロセスを通して受講者さま一人一人が自力で警護プランを練ることができる「警護オペレーター」の養成訓練をいたします。
「ただ用意されたプログラムを一方的にうけるのではない」、本当に役に立つ警護教育のノウハウをJBAは用意しております。
プログラムの流れ
基礎コースではまずセキュリティプランなどの世界最高水準の基礎知識と技術、そして日本式警護術の基本的な「理」を学んでいただきます。この基礎コースについては合格不合格というのはなく、「本当の警護に必要なものとは何か」について学んでいただき体験し体得して頂きます。
実際に警護ミッション内容に基づいて、情報収集、プランニングを作成してそれに則って行動して頂きます。この過程を終了頂きますと日本式警護術応用コースへと進むことができます。
コース内容
・警護人としての基礎根幹
・警護の理
・プロテクションループ
・警護実行までのプロセス
・情報収集と情報の運用
・脅威評価
・警護計画の作成
・ミッションプラン
・ルートプラン
・アドバンス
・到着と出発
・車両運用
・警護任務作成と運用の要点
・リスクコントロール
・危機対応ドリル
・ビーグルチェック
・応急救護
・格闘訓練
・自己の技術の判断と、トレーニング方法の修正及びマネージメント
・AAR
など
【コース目標】
・ボディーガードで最も重要なボディーガードの基礎根幹と理の修得
・ボディーガード業務実施までの基本的プロセスの修得
・ボディーガードに必要な要点の認識
・国際水準のボディーガード知識と技術の修得
当訓練参加者にはオリジナルストラップ、当訓練修了者には、日本ボディーガード協会会員証、JAPAN security training groupと日本ボディーガード協会公認及びAsia Bodyguard Association公認の修了証を授与致します。
※訓練費のクレジット決済が出来るようになりましたのでご希望の方はお申し込みの際にお知らせください。
※訓練受講生をはじめ多くの皆様のご要望にお応えし、国内でのボディーガード業務を本格的に拡大して行きます。
業務拡大に伴い当協会登録のボディーガードを増員致します。
選考基準は当協会の日本式警護術訓練受講者になります。
・日本式警護術訓練、基礎、応用、危機管理コースの修了者(実務能力を有する者)
・当協会公認資格保有者及び優秀者
登録には上記の基準のどちらかをクリアしていることが求められます。
国際水準の基本は勿論ですが、国内唯一ただ知識や技術を得るだけではなく、警護の「理」と警護人の基礎根幹を学べ、現場で通用する警護人の育成の為の内容であり、国内外での経験をもとに協会独自で実践を重要視した訓練システムとなっており、「あらゆる状況に対応、行動できる」真のボディーガードとしての基礎を築きあげます。
*日本式警護術基礎課程訓練修了者には、日本ボディーガード協会会員証とJAPAN Security Training Groupと日本ボディーガード協会公認の訓練修了証が発行されます。(会員ページログインIDと初期パスワードも同時に発行されます。)
会員証.表(例)
会員証.裏(例)
会員ページ(サンプル)はこちら
サンプルページのログインIDは「sample-bg」、パスワードは「sample」です。ぜひご覧ください。
※日本ボディーガード協会認定のボディーガード資格
〖護衛士資格 - Bodyguard license -〗
護衛士は、日本ボディーガード協会とJAPAN Security Training Groupからの認定となります。
・シルバーオリジナルピンバッジと認定ID、オリジナルパッチ、オリジナルBodyguardバッジが授与されます。
〖側衛士資格 - Close Protection Officer license -〗
側衛士は、日本ボディーガード協会とJAPAN Security Training GroupとZERO RENGE Training Groupからの認定となります。
・ゴールドオリジナルピンバッジとオリジナルパッチ、オリジナルClose Protection Officerバッジ及び認定IDが授与されます
・優秀者又は全訓練課程修了者にオリジナル・ボディーガードチャレンジコインを授与致します。優秀者につきましては、日本ボディーガード協会公認ボディーガードとして登録出来ます。
・資格取得者につきましては訓練終了後のサポートも行っております。
参加ご希望の方は訓練参加申込書を郵送させていただきますので、ご郵送先をお知らせください。
宜しくお願い致します。
受講生が3名以上でしたら地方での訓練も承っております。ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
〖スペシャルセミナー〗
第五回 日本ボディーガード協会×ゼロレンジコンバット スペシャルプロテクションコンバットセミナー
特別講師
稲川義貴 先生
・零距離戦闘術 創始者
・日本ボディーガード協会 名誉顧問
・日本ボディーガード協会 戦闘術スペシャルインストラクター
・NNK Special Service Group Combat instructor
日時 : 6月25日
受講費 : 25000円
場所 : 東京都世田谷区
定員10名(残り1名)「防衛・法執行機関関係者及びJBAボディーガード訓練受講者のみの参加とさせて頂きます。」
「攻防一体」
「武備は怠るべからず。士を選ぶを本とすべし。上下の分を乱すべからず。」
本セミナーは「日本古来の精神と戦術戦略」を主軸としつつ、稲川義貴先生から技術と現代の装備を駆使したプロテクションコンバットを学びます。
実際の緊急事・戦闘環境下で為すべき事を為すには、知識や技術だけでは不十分です。
護るべきものを護り、生き残る為には攻防一体、身魂一体が大切です。
今回のスペシャルセミナーは国際基準のプロテクションオペレーターに必要な基本的銃火器の取扱いからクリアリング等に日本の武を融合した技術を体得していただく訓練になっております。
プロテクション中の刃物を用いた襲撃に対し、その環境で護るべきものを護り生存する為の精神・思考・空間などについてのセミナーとなっております。
「空間的距離」に関わらず身体操作によって、いかなる環境や状況においても冷静で正確、繊細で柔軟な対応を学んでいただきます。
当セミナー参加者にはスペシャルセミナーオリジナルTシャツと日本ボディーガード協会及び零距離戦闘術から参加証明書を授与致します。
日本式防犯・危機管理講習会 〖セキュリティアドバイザー養成セミナー〗
2023年 第一回
日程: 月 日(2日間)
定員:15名
場所:東京
訓練費用:50,000円
募集締切日: 月 日
日本の社会環境も変化し、犯罪も多様化しています。手法は多彩になっても、その犯行の根源となるものは変わりません。
大切な事は、他力本願ではなく、正しい訓練により一人一人が正しい防犯知識と意識を身につけ、正しい対策を講じることです。
防犯意識の高い組織や地域は、防犯レベルの高い環境を構築する事が出来るようになり、犯罪に対しての抑止力の向上により事前回避を可能にします。
防犯についての知識や技術は勿論ですが、最も大切な防犯の根幹となる事柄を知っていただき、防犯のスペシャリストとして今後の生活に活かして頂けたらと思います。
どなたでも学び修得出来る内容となっております。
お気軽にご参加下さい。
皆で真の防犯とセキュリティを修得し、安心安全な社会の構築を目指しましょう。
【 防犯・危機管理意識向上講習会 】
防犯・危機管理意識向上講習会では、国内外での豊富な経験を活かし、日常生活において個人の安全を守る為に必要な具体的な知識や技術と防犯に必要な思考や意識レベルの向上を学んでいただける内容となっております。
社会の治安を守り、皆が安心して安全に生活できる環境づくりは重要です。
安全が守られなければ、色々な対策や思考が必要となり、段々と通常の日常が削られていってしまいます。
残念な事に事後対応に偏っていたり、形だけの防犯になってしまっているのが現状です。
防犯の本質を知り、しっかりと効果を発揮する本当の防犯をやりましょう
では、その為に重要な事は何か?
それは、一人一人が最低限必要な危機管理の意識や知識などを知り、学ぶことです。
個人的防犯には限界があります。
危機管理の意識や知識を持った人々が集団をつくれば防犯レベルは格段に上がります。
自らを、大切な人や地域を守る為に防犯の土台となる大切な根幹を学びに来て下さい。
皆で安心と安全の社会を守る為に学び、実践し、広げて行きましょう。
「講習内容」
・防犯とは、防犯の環境
・防犯・危機管理の意識レベル
・個人防犯と集団的防犯
・情報と脅威の認識
・防犯計画
・予防の必要性と要点
・犯行のプロセス
・犯行者の思考と手法
・事前対策と事後対応
など
【日本式警護護身術訓練 】
護身術は防犯の際に必要な基本的な脅威、危機対応を学んでいただき体験し、体得していただく訓練プログラムです。
「受講項目」
・攻撃線の遮断
・エスケープ
・脅威の排除
・武装解除
・武器技術
・複数での対処
など
防犯意識向上と護身術の修得により現場で活躍できる防犯アドバイザーを養成するプログラムとなっております。
セミナーの受講者には日本ボディーガード協会より防犯アドバイザー養成セミナー修了証及びオリジナル防犯ピンバッジと防犯会員証を授与致します。
家庭や地域、学校や施設等の防犯やセキュリティ、危機管理に従事している方々、大切なものを守りたいという一般の方々のご参加をお待ちしております。
防犯アドバイザー養成セミナー修了者には、JAPAN Security Training Groupと日本ボディーガード協会公認のセミナー修了証とセキュリティアドバイザーピンバッジが授与されます。